最近購入したiPhone 16 Proの動画性能が高くてウキウキの私です。
iPhoneだけで綺麗な映像を作ってみたいなどと妄想をしています。
そんなことをやる場合、 iPhoneをUSB-Cを用いてSSDやPCに接続する必要があります。
しかし、手持ちのケーブル「Anker Thunderbolt 4」のケーブルがこのように純正ケーブルでは接続ができませんでした。
そのため、下記の条件に当てはまるケーブルを探したところ、合致するケーブルを見つけましたので共有したいと思います。
このケーブルはiPhoneユーザだけでなくUSB-Cを用いたデータ転送および充電を行う方におすすめの製品だと思います。
私もこの後複数本購入しました。
参考になりますと幸いです。
- iPhone 15シリーズ以降をお持ちの方、かつ純正ケースを使用されている方で高速転送が可能なケーブルを探している方
- 急速充電および高速転送が可能なUSB-Cケーブルを探されている方
ざっくり商品紹介
今回ご紹介する商品はAnker 515 USB-C & USB-C ケーブル (USB4対応 1.0m) です。
急速充電が可能
最大出力240Wの高出力で充電が可能です。
※急速充電には対応する充電アダプタが必要です。
高速データ転送が可能
最大40Gbpsのデータ転送が可能です。iPhoneの最大転送速度をカバーしているため十分な性能です。
推しポイント
USB-Cケーブルということもありそこまで多くはありませんが、気に入ったポイントをご紹介します。
急速充電と高速転送が両立しているケーブルである
Ankerの別製品でPDに対応したUSB-Cケーブルが存在しています。
こちらは長さもあるため、充電ケーブルとしては使い勝手が良いですが、
データ転送という部分では、最大480Mbpsとかなり低い値になります。
充電、転送どちらもカバーされているのがこの製品の大きな魅力といえます。
差し込み部分が小さい
今回、購入に踏み切った主目的です。
iPhoneの純正ケースでも差し込むことができる大きさであることが推しポイントです。
惜しいポイント
一点だけあります。それは
長さが1mの製品しか存在しない
データ転送という部分では、1mで事足りることが多くあると思います。
外出先や宿泊先でコンセントから遠い位置で作業をしなければいけない場合、1mではかなり短く感じると思います。
その際はこれ一本だけで解決するのではなく、充電ように長めのケーブルを持ち運ぶ必要がある点が惜しいポイントです。
まとめ
総合的には買い足してしまったレベルで満足しています。
この製品を見つけるきっかけをくれたiPhone 16 Proの純正ケースにも感謝です。
充電と転送速度を両取りしているケーブルは多くないため、同じような悩みを抱えている方の参考になりますと幸いです。