以前紹介した金属の香りがつかない完全止水タンブラー「STTOKE」のオプションアイテムに関するご紹介です。
コーヒー・お茶などの持ち歩きに最適!「STTOKE」タンブラーのご紹介上記の記事について、「キャップの開け閉め部分が緩くなる」というデメリットをあげていました。
そのため、漏れるリスクを考え気軽にバッグに入れることができず、持ち運ぶ頻度が少なくなっていました。
デメリットを解消するアイテムであるハイドレート&エクステンションセットが発売されたので、こちらについてご紹介します!
この製品はストローの機能もありますが、使用する予定がないため、ストローの機能を除いてご紹介します。
推しポイント
ふたがスクリュータイプなので勝手に開かない!
通常のキャップはカバンの中でものに引っかかった際、空いてしまう可能性がありました。
ハイドレート&エクステンションセットは、スクリュータイプのため、しっかりと閉じている限りその危険性はありません。
そのため、気軽に持ち運ぶことができます。
容量が最大160ml増やせる
上部に高さが出るため、容量を少し増やすことができます。
通常、グランデサイズでは470mlであるため、容量が足らない。もしくは氷を入れるために余裕を作りたい方にも最適だと思います。
惜しいポイント
タンブラーと合わせると価格が少し高く感じる
私の場合、タンブラーが気に入っていたこともあり、不満点を解決してくれるのであれば妥当であると感じました。
しかし、タンブラーがグランデサイズでは7,000円弱、ハイドレート&エクステンションセットが3,000円弱。
合わせて10,000円程度の金額が他の金属タンブラーよりも高価です。
金属による味の変化を減らしたい、見た目が可愛いタンブラーが欲しい方は、納得いただけると思います。
その反面、すでにSTTOKEを持たれている方にはとってもおすすめなのでぜひ検討してみてください!
総評
STTOKEのタンブラーは味の劣化が少なく、見た目もかわいいことから、自宅でも使用しているお気に入りの製品です。
持ち運び時に漏れるリスクがあることから、使用範囲が狭まっていました。
SCAJというコーヒーに関連したイベントでメーカーの方とお話しした際、キャップのようなものは検討していないと言われ、肩を落としましたが、
満を持して登場してくれて嬉しく思います!
お気に入りのコーヒーを毎日持ち運べるようになったため気分が高まる、かつ外で買うよりもコストが少し下がることから、投資する価値はかなり高いと思います。
お気に入りの飲み物をできるだけおいしく持ち運びたい方には強くおすすめしたい、組み合わせです。
この記事が参考になりましたら幸いです。