※当事象はiOS18.0.1で解消されました。
こんにちは、昨日9/25に念願のiPhone16 Proが着弾したわたしです。
カメラアプリ(動画)である設定値にした際、マクロコントロールがかかるとフリーズする事象が発生したため、ここの共有します。
※一旦速報として記載し、後ほど文体を整えます。
事象
カメラアプリでビデオのプレビュー時(撮影前)、1倍のカメラを選択しマクロコントロールがかかったタイミングで画面が1秒程度フリーズする。
ちなみに0.5倍カメラで接写後、1倍に切り替えてもフリーズします。
こんな感じでフリーズします。
発生する設定
① 4Kの設定(私は24pで発生)
② HDRビデオ(高効率)をオフ
上記2つが主な要因となる設定だと認識しています。
念の為その他の設定も下記に貼り付けます。
確認したこと
到着後すぐにこの事象に気付いたため、Appleサポートに連絡したところ、本体交換を勧められました。
しかし、他の端末で再現するか確認したかったため、友人や家電量販店の端末複数台でチェックしました。
その結果、全端末で発生することを確認したため、ソフトウェアに起因する事象ではないかと考えます。
上記事象について、Appleサポートに報告したところ、エンジニアに報告し対応していただけるとのことでした。
そのため、今後のアップデートで改善される可能性があります。
回避方法
そもそもマクロレンズに切り替わる距離で撮影しない
切り替わるタイミングでフリーズするため、その状況を作らないのがシンプルな回避方法です。
Apple ProRes Logを使用する
私の場合、ProRes Log使用時はマクロに切り替わってもフリーズしませんでした。
プロフェッショナルよりの撮影をする際は困ることが少ないかもしれませんが、
ライトユーザの方は使わないと思いますので、回避策としては現実的ではないかもしれません。
1080pで撮影する
4Kでなければ発生しません!
しかしせっかくなら綺麗な4Kで撮影したいと思います。その際は下記を設定してもいいかもしれません
HDRビデオ(高効率)をオンにする
初期値ではオンになっているため、これを外さなければ4Kに設定してもフリーズすることはありません!
サードパーティのカメラアプリを使う
ここまでの回避方法は使えない、もしくは使いたくない場合は純正アプリ以外のサードパーティアプリを使いましょう。
私はややしっかりとした撮影時、Blackmagic Camを使用していたため、当分は気軽に撮影する際もこちらのアプリを使用したいと思います。
まとめ
iPhone 16 Proが発売され、盛り上がっている中、原因不明の不具合やバグに直面すると気分が下がると思います。
実際、私がAppleサポートに連絡した際、まだ問い合わせが一件もない事象だと4人の担当者に言われてしまったため、
とても気分が下がりました。
同じ事象が発生した方の心の支えになれたら嬉しいと思い、速報として投稿させていただきます。
どこかのアップデートで解消されましたら、追記しますね!
良いiPhoneライフを!