おはようございます。ささきです。
2022年9月16日は新型iPhone発売されましたね!
13 Proユーザだった私ですが、Dynamic Islandのアイデアが好きでiPhone 14 Proを購入しちゃいました!
メインカメラの画素数が向上や、アクションモードが追加になった点もうれしいポイントですが、個人的なメインはDynamic Islandです。(こんな人あまりいないんだろうなぁ)
ちなみにDynamic Islandに対応したアプリケーションが少ないのか、まだ多くの恩恵は感じていません。今後楽しませてくれるアプリが増えると嬉しいです。
さて本題ですが、今回はiPhone14Proのプチ機能「常時点灯ディスプレイ」。置時計ライクに使えて便利ですよね。
でもこの機能、やはり充電の減りが早く感じます。
しかし、便利だからオフにはしたくない。こんなジレンマを解消する操作があるので1つご紹介します。
- 常時点灯ディスプレイは便利だけど、電池を長持ちさせたい方。
- 見られなくてもいい時間もあるよねな方。
目次 非表示
一時的にオフにするシンプルな方法
結論、「iPhoneを伏せる」です。
伏せた10秒後に常時点灯ディスプレイがオフになります。
↓フェイスダウンモード中にしたから撮った写真
画面を机につけるのは嫌だなぁと思っていたので使用していませんでしたが、常時点灯ディスプレイでは、どのアプリから通知が来ているか周りの人もわかってしまうため活用することが多くなりそうです。この伏せる行為を「フェイスダウンモード」というようです。(知らなかった…)
ちなみに、私が一番使用するシチュエーションはジムのロッカーにiPhoneを置いておく時です。
その他の方法
その他、いくつかの方法があるようですが、ここでは2つの方法について触れたいと思います。(「常時点灯ディスプレイ オフになる場面」で調べると個人的には有名だと思っているサイトで紹介されています。)
1. 低電力モードを使用する
iPhoneの機能である「低電力モード」を使用することで、消灯させることができます。
設定から常時点灯ディスプレイをオフにすることもできますが、戻すためにまた設定画面を探すのが面倒ですよね。
低電力モードのオンオフであれば、コントロールセンターにボタンを配置しておくことで簡単に操作が可能です。
ただアプリのバックグラウンド更新等もオフにされてしまうため、これを許容できる一時的なタイミングになりそうです。
この方法での常時点灯モードオフが想定されるシーン
- 映画館。Apple Watchのシアターモードのような使い方。
- デート中。しらんけど。
2. ノッチに光を認識させなくする。
ノッチ部分が明るさを認識しないように全力でふさぐと、5秒程度でオフになります。
日中に指だけで隠してもオフにならないので、光を完全に認識させないレベルで隠す必要があります。
試せていませんが、手帳型のiPhoneケースなら閉じるとこの状態になって電池持ちがよくなるかもしれません。もし試す機会があれば追記します。
まとめ
以上、この記事が常時点灯ディスプレイは便利だけど電池を長持ちさせたい方や、見られなくてもいい時間もあるよねと思われる方に届くと幸いです。
iPhone 14 Proの代表的な機能の比較等は大手ブロガーさんや、YouTuberさんが触れられてるので、細かい部分で気になる!や困ったなぁ…という部分で気づいたことや、紹介したいことが出てきましたら引き続きご紹介したいと思います。
みなさまのQOL向上の一助となれますように。